雨漏り対策の補修液を徹底解説!特徴と使い方をご紹介!

 

雨漏りの補修液って知っていますか?

 

雨漏り対策用の補修材の1つと考えるとわかりやすいです。

 

補修材には、補修液のほかに補修シートや補修テープ等、いろんなタイプがあります。

 

今回は、補修材の中でも扱いやすいといわれる補修液について取り上げたいと思います。

 

ではこの補修液は、本当に雨漏り補修をしてくれるのでしょうか?

 

はるこ
雨漏りしたときに使える補修液ってどんなものなのかしら?
あつし
じゃあ、補修液について詳しく解説していくね。

 

雨漏り補修液とは?

 

補修液とは、ハケ塗りするだけで雨漏りを抑えてしまうという商品です。

 

補修液といえば、ミラコンの「雨漏り補修液」が代表的です。

引用:Yahooショッピング

 

商品説明には、このように書かれています。

 

用途
陸屋根、ベランダ、外壁、モルタル、ブロック、レンガ、タイル、セメント、瓦等のヒビ割れから起きる雨漏りの補修

 

はるこ
幅広いものに使えるのね。

でも、「モルタル」って何?

 

あつし
モルタルは、セメントまたは石灰に砂を混ぜて水で練ったもので、外壁塗装やタイル貼りに用いられるよ。

 

実はこの補修液、プロ用を一般家庭用に商品化されたもので、職人さんも愛用しているのだとか。

 

扱いやすさが売りで、雨漏り対策としてDIY感覚で補修できてしまう手軽な商品といえます。

 

口コミのページには「女性一人でも簡単に使えた」という紹介がありました。

 

ではその扱いやすさについて説明していきましょう。

 

雨漏り補修液はなぜ扱いやすい?

 

雨漏りの補修液は、水溶性なので臭いが気にならず、伸びが良いという特徴があります。

 

また、この補修液自体は乳白色で乾くと透明になるので素材の色を選ばないんです。

 

乾燥後、透明な被膜となった補修液は少し光沢がみられますが、無色透明なので目立ちにくいです。

 

ボンドを塗って乾かしたような感じに近いです。

 

はるこ
なるほど。だから使いやすいのね。

 

あつし
水溶性で伸びもいいから女性でも簡単にできるといわれるだけはあるね。

 

水溶性で扱いやすいとはいえ、念のため手袋は着用しておきましょうね。

 

それでは、補修液の使い方を詳しく見ていきましょう。

 

雨漏り補修液の使い方や仕組みが知りたい!

 

まずはじめに、塗りたい部分のコケや汚れを落とします。

 

そして水で2倍に薄めた補修液を吸い込ませるように塗り、さらにその上に原液を上塗りするという方法です。

 

つまり2度塗りが必要ということですね。

 

はるこ
結構簡単にできるのね!どんな仕組みになってるのかしら?

 

補修液を使った雨漏り修理の仕組み

ハケ塗り

ヒビ割れ内部に液が染み込む

水の浸透を防ぎ、表面に強力な防水膜を作る

雨漏りを抑える

 

このような仕組みです。なんとなくイメージできますね。

 

ちなみに、この補修液1kgで約5㎡~5.5㎡(2回塗り)の面積に使えて、1,500円程度で手に入ります。

 

お値段もお手頃ですね。

 

雨漏り補修液が使えるヒビ割れとは?

 

それでは、この補修液はどういうヒビ割れに使えばよいでしょうか?

 

ヒビ割れ、つまりクラックは外壁の劣化現象のことをいいます。

 

クラックは微小なものから大きく深刻なものまであります。

 

深刻なものは専門業者に依頼して修理を行います。小さなものは自分でまず補修しようとしますよね。

 

小さなもののうち、髪の毛のような細いヒビ割れのことをヘアークラックといいます。

 

名前の通りそのまんまですね。

 

ヘアークラックは、幅0.3mm以下・深さ4mm以下のヒビのことであると国土交通省が定めています。

 

コンクリート等が乾燥して、収縮したり膨張したりしたときに表面に生じるものです。

 

ヘアークラックは、塗膜のみが割れている状態がほとんどです。

 

構造や鉄筋のサビにすぐには影響しないため、緊急性は低く今日明日中に建物が崩壊するわけではありません

 

慌てずクラックの状態を確認しておきましょう。

 

ちなみにモルタルやコンクリートは水を使用した湿式工法のため、乾燥収縮によるヘアークラックが多くみられる外壁材です。

 

そして、ヒビ割れの幅を確認するにはクラックスケールというものを用います。

 

引用:ONOYA

 

一般家庭には置いていないことがほとんどだと思います。

 

身近なもので例えると官製ハガキ1枚の厚さは0.22mmなので、ハガキがおさまってしまう幅であるとおおよその目安になりますよ。

 

ヘアークラックは塗膜のみが割れている、つまり内部構造に問題はないためヘアークラックから雨漏りを起こすことはありません。

 

しかし、ヘアークラックから侵入する雨水は内部の木材やモルタルを膨張させてしまい、ヒビ割れを悪化させる場合があります。

 

そうなると、そこから雨水の侵入に繋がってしまって下地に影響を与えることもあるため厄介ですね。

 

雨漏り対策には早期発見が必要で、早めにヘアークラックの段階から補修するために使うのが、この補修液なのです。

 

ぜひ定期的なメンテナンスにはこの補修液を備えておきましょう。

 

雨漏り補修液の実態

 

そこで一つ疑問が湧いてきました。

 

この補修液は「雨漏りが発生してしまってから」だと使えないのでしょうか?

 

結論から言うと、使えます。

 

雨漏りが発生しているということはヘアークラックより大きいクラックが発生しているということです。

 

実はこの補修液、小さいヒビにはそのままハケ塗りし、大きなヒビ割れにはセメントと混合してドロドロのペースト状液体をハケ塗りする、という使い方ができるんです。

 

セメント粉が骨材になり、効果的に防水補修してくれます。

 

そういった方法もあるなんて驚きですね。

 

つまり雨漏りしてからでも応急処置として使え、雨漏りをSTOPしてくれることがわかります。

 

ただし、状態によっては早急に確実な対応が必要となる場合もあるので、判断に悩んだ場合にはプロに任せることも考えましょう。

 

ちなみに成分はスチレン・アクリル酸共重合樹脂というものです。

 

雨漏り補修液という商品ですが、この樹脂のもつ防水能力の高さから、このような効果があります。

 

  • 鉱物質(セメント・モルタル・ブロック等)の風化防止
  • 金属製品(門扉・フェンス等)の防サビ
  • 木素材(ウッドデッキ等)の傷みを防ぐ耐水保護

 

よって、さまざまな用途に使われてるのです。

 

最後に、補修液としての使用上の注意点について書き留めておきますね。

 

「気温5℃以下では作業しない」との記載があります。

 

5℃以下になると水性の補修液は凍ってしまい硬化不良が起こる場合があるためかと思われます。

 

朝や夕方以降など冷え込む時間帯は避けましょう。

 

それと、当たり前のことですが用途記載にある素材以外には使わないようにしましょうね。

 

(布製品、皮革製品、骨董品、貴金属、漆製品には使えません。)

 

上記の製品に使ってしまうとその製品が痛んでしまうかもしれませんので要注意です。

 

雨漏り補修液のまとめ

 

雨漏りの補修液のまとめは、このようになります。

 

  • 水溶性で、伸びがよく使いやすい
  • 外壁に小さなヒビを発見したら、まずはこの補修液で予防
  • 雨漏りが発生した場合の応急処置としても使える
  • 気温5℃以下では作業しない

 

雨漏り対策には定期的なメンテナンスを心掛けることが大事です。

 

自分では判断が難しいようであれば専門の業者さんに確認をお願いするのも手です。

 

大切なお家、雨漏りから守って少しでも長く住み続けたいものですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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