外壁塗装リフォームをする前に知っておきたい失敗しない色選び

 

「どの辺に住んでいるの?」と聞かれたときに、「右から2番目の白い外壁の家だよ」なんて答えたりしませんか?

 

色、素材、デザインによって見た目は様々ですが、住宅で目に入る一番の印象はではないでしょうか。

 

塗装するだけで新しく生まれ変わるとができる外壁リフォーム。

 

塗装による外壁リフォームは好みの色を選んで塗り替えればいいと思いがちですが、実は気を付けることがいくつかあります。

 

それでは、外壁塗装リフォームをする際の注意点についてお話していきます。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

外壁塗装リフォームの最適な時期と季節とは?

 

あつし
外壁を塗装リフォームしようと考えた時、実は最適な時期と季節があるって知ってた?

 

はるこ
え?季節?

劣化で汚れや損傷があった時にリフォームしようかなって思うことはあると思うけど、季節は考えた事なかったわ!

 

あつし
そうだよね!

その適切な時期や季節を知らないというだけでも、情報不足だとわかった悪徳業者が契約を迫るなんてこともあるんだよ!

 

はるこ
そうなの!?それは怖いわ!

適切なタイミングっていつなのか教えてちょうだい!

 

外壁塗装リフォームに適した時期は?

外壁塗装リフォームのタイミングをいつにするかというのは難しいですよね。

 

リフォームは塗り替えを必要とする症状が現れた時にするものですが、一般的な塗り替え時期は約10年と言われています。

 

外壁の素材や環境にもよりますが、その目安は塗料の耐用年数が基準となっています。

 

雨風の影響などを受けて劣化というのは塗装した日からはじまりますので、5年毎に点検するのが理想です。

 

外壁塗装リフォームに適した季節は?

外壁塗装リフォームであまり知られていないのが、適した季節があるということです。

 

それはズバリ!適切な季節はです。

 

その理由は、どちらも空気が乾燥する季節で塗料の乾きが早いからです。

 

乾きが早いということは工期も短いというのがメリットです。

 

塗装をする時に必要な条件は、気温5℃以上、湿度85%以下となっています。

 

そのため、当然冬は気温の問題や日照時間が短いということから工期も長くなり、地域によっては積雪で工事が止まることもあるのであまり適していません。

 

春から夏は気温が高く日照時間も長いので早く乾くという適切な時季節ではありますが、近年の猛暑で職人の作業効率も低下しがち。

 

また、雨が降りやすい時期であることと台風が発生しやすいため、乾く前に流れてしまったりと工期が伸びる可能性が高くなります。

 

季節の特徴から春と秋が外壁塗装に最適な時期であることがわかりましたが、適切な季節でも一つだけ問題があります。

 

それは、適切な季節であるが故に繁忙期になるということです。

 

タイミングによっては、希望する日程で工事ができにくいという点は注意が必要です。

 

外壁塗装リフォームに使われる塗料の種類と特徴は?

 

はるこ
外壁塗装リフォームの適切な時期と季節を知れたから、次は何色にするか決めなくちゃね!

 

あつし
ちょっと待って!

色を決める前に、外壁塗装リフォームの基準が塗料の耐用年数だということがわかったから、次は塗料の特徴を知っておこう!

 

はるこ
そうね!

それも大事だわ!

 

外壁塗装の塗料の種類と特徴は?

塗料の種類は沢山ありますが、ここでは一般的に多く使われている塗料について耐用年数と特徴を表にまとめました。

 

塗料 耐用年数 特徴
アクリル 5~7年
  • 比較的安価だが耐久性が低いので使われることは少ない
  • カラーバリエーションが豊富で発色とツヤがある
  • 急を要し安く塗り替える時や短期間で色を塗り替えたい方におススメ
ウレタン 8~10年
  • アクリル塗料よりも耐久性が高いが比較的安価なのに品質も良い
  • 塗膜がやわらかいのでひび割れしにくい
  • 紫外線の影響で変色しやすい弱点がある
  • ベランダの防水工事で使われることが多い
シリコン 10~15年
  • アクリル塗料とウレタン塗料に比べると高価
  • 耐久性にも優れカビに強く汚れが付きにくい上に変色もしにくい
  • 入壁塗装で最も多く使われている
フッ素 15~20年
  • 最も高価な塗料だが耐久性と防汚性にとても優れている
  • 塗り替えの期間を長く保つことができる
  • 高級感のある仕上がり
  • 商業施設やビル、個人住宅でも比較的大きな住宅に使われることが多い

 

注意していただきたいのはこれらは絶対的なものではありません。

 

全く同じ環境や同じ家ではありませんし耐久年数というのは各メーカーが独自のテストをした年数です。

 

特徴を知った上で塗料の種類を決めたら、自宅に適しているか業者さんに相談してしっかりと商品について調べましょう。

 

あつし
塗料の特徴を知ることで、失敗しない塗料選びができるね!

 

塗料の種類については、こちらの記事で詳しく知ることができます。

リフォームで外壁塗装!塗料の種類やカテゴリーと機能性塗料について

2020年3月20日

 

外壁塗装リフォームで気をつけることは?

 

はるこ
さぁ!今度こそ色を決めるわよ!何色にしようかしら~。

 

あつし
そんな急がないで!色を決めるときにも注意することがあるんだよ。知らずにご近所トラブルになったりすることもあるからね・・・。

 

はるこ
え?ご近所トラブル?それは困るわ。

 

あつし
そうならないように色を決める注意点を知っておこう!

 

近隣との調和

自分好みの色を選びたいところではありますが、一度外から自宅周辺の街並みを見てみましょう。

 

京都へ行くと店舗の看板や建物の色が、私達がよく目にする色と違うというのはご存知だと思います。

 

それは、京都の美しい景観を守るために使用できる色が条例できちんと制限されているからです。

 

念のため、外壁塗装リフォームをするときは自宅周辺に景観ガイドラインが定められていないか業者に確認してみてください。

 

また、色には虫によって寄せ付ける色と寄せ付けない色があり、紫外線や赤外線を認識する虫もいます。

 

一番問題になるのは蜂ではないでしょうか。

 

みなさん一度は聞いたことがあると思いますが黄色をハッキリと認識します。

 

制限のない地域では好みの色を選択することはできますが、外壁は一度塗り替えると10~20年と長い期間付き合っていくものになります。

 

あまりにも目立つような色を選んで景観を損なってしまったり、ご近所さんに迷惑をかけてしまう色を選択すると、近隣トラブルになってしまうこともありますので注意が必要です。

 

面積効果

面積効果とは、同じ色でも面積によって色の見え方が変わる現象のことをいいます。

 

塗装後に色見本帳と色が違う」、「イメージしていた仕上がりでないという経験をされている方は少なくありません。

 

それは、面積効果が大きく関わっています。

 

面積効果による3つの見え方の特徴
  1. 色相・・・赤・黄・青・緑・紫などの色味のことです。面積効果によって色味を強く感じます。
  2. 明度・・・色の明るさのことです。面積効果によって想像していたより明るく(薄く)見えます。
  3. 彩度・・・色の鮮やかさのことです。面積効果によって想像していたより鮮やか(派手)に見えます。

 

色見本帳の面積は、外壁とは比較にならないほど小さいものです。

 

そのため、面積が大きくなるとイメージした色と異なるように見えてしまいます。

 

それでは、明るい色と暗い色の下記の例を見てみましょう。

 

【明るい色】

引用:いえふく

 

明るい色は、左の面積の小さい四角は色が濃く暗く見えますが、右の面積が大きい四角は色が鮮やかに明るく見えます。

 

したがって、イメージよりも派手になったという印象を抱く可能性もあるので、外壁塗装での淡彩色はワントーン濃いめの色を選ぶと良いでしょう。

 

【暗い色】

 

引用:いえふく

 

暗い色は、左の面積の小さい四角は色が少し明るく見えますが、右の面積が大きい四角はより濃く暗く見えます。

 

したがって、イメージよりもダークな印象を抱く可能性もあるので、外壁塗装での濃色はワントーン明るめの色を選ぶと良いでしょう。

 

はるこ
色を選ぶ時は見本通りの仕上がりを期待しちゃうけど、面積で色が変わって見えちゃうなんて知らなかったわ。

 

あつし
わかったかな?これが、色の面積効果だよ。実際に見本を天候によって外壁に当てて見てみるのもいいね!

 

塗装しない部位との相性

外壁のことで頭がいっぱいで意外に忘れがちなのが、ドア・サッシ・屋根などの塗装しない部位との相性の問題です。

 

オシャレにアクセントカラーを入れたデザインも人気ですが、塗装しない部位と建物の形状に合わせてガチャガチャにならないよう基本2色までで綺麗に仕上げましょう。

 

汚れが目立つ色

引用:MISUZU

 

白や黒といった極端な色は、やはり一番汚れが付きやすく目立ちやすいものです。

 

白は明るく清潔感もあって良い色ですが、掃除などの手入れやメンテナンスを頻繁に行えないようであれば避けたい色です。

 

変色しやすい色

引用:MISUZU

 

赤や紫などといった赤系の色は、劣化による色あせや変色が目立ちやすいために建物が古く見えてしまうことがあります。

 

特に日焼けによる色あせが起こりやすので注意してください。

 

逆に青系の色なら変色しにくくなります。

 

こちらのk児では色選びのコツがわかりますよ!

リフォームで外壁塗装をする時に知っておきたい!色選びのコツ!

2020年2月11日

 

外壁塗装リフォームの人気カラーベスト3は?

 

色を決める時、好みの色を選ぶ・景観との兼ね合いなど理由は様々ですが、迷って決められない時は人気のカラーから選ぶのも良いでしょう。

 

人気の理由と併せて、人気カラーべスト3をご紹介します!

 

1位:ベージュ

ベージュは落ち着いた印象で、なんといっても無難さが魅力です。

 

シンプルで景観を損なわず、アクセントカラーとも相性が良くて飽きも来ない失敗の少ない色です。

 

また、ホコリなどが付いても汚れが目立ちにくいのが人気の理由といえます。

 

引用:MISUZU

 

2位:ブラウン

ブラウンは木や土などの自然を感じさせる、温かく落ち着いた上品な印象を与えますので失敗が少ない色です。

 

シックで落ち着きのある雰囲気は、ベージュと同じく飽きが来ないのも魅力です。

 

濃いめの茶色は汚れが目立ちにくく、近隣にも調和しやすいのでおすすめです。

 

引用:MISUZU

 

3位:グレー

グレーは、ベージュやブラウンと同じく景観になじみやすく飽きの来ない色です。

 

一番の魅力はなんといっても汚れが目立ちにくいことです。

 

ベージュとブラウンが暖か味のある色なのに比べ、グレーはクールでかっこいい印象を与えます。

 

引用:MISUZU

 

外壁塗装の人気カラーについては、こちらの記事もご覧ください。

リフォームで外壁塗装をしたい!今人気のカラー5選をご紹介

2020年3月7日

 

外壁塗装リフォームで失敗しない色選びのまとめ

 

大きな工事を必要とせず、色を塗り替えるだけで簡単に生まれ変われるのが外壁塗装リフォームの良いところです。

 

しかし、ただ好きな色を選ぶというのではなく、塗り替える時期、塗料について、色を決める注意点など正しい知識も必要です。

 

いつも家族を包んでくれる家の外壁の色は、風水の効果を最大限に発揮してくれるので風水を参考にするのもおススメです。

 

色々な知識を持つことで、イメージ通りの満足する仕上りとなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

あつし
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外壁塗装のヌリカエは悪質!?口コミや評判を徹底調査!!

2020年6月13日

 

 

 

 

 

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