【リフォーム】外壁塗装を沖縄で失敗しないためのポイントまとめ

 

沖縄の気候は別の国と言ってもいいかもしれません。

 

サンサンと照りつける太陽と、じっとりと暑さに追い打ちをかける湿気。

 

そして頻繁にくる台風。

 

また、海に囲まれていることから海風の影響も大きく受けます。

 

外壁が受けるダメージは本島よりも圧倒的に多いです。

 

今回の記事では、沖縄の気候による外壁塗装のダメージと、リフォームのポイントについて紹介していきます。

 

はるこ
沖縄の家って、なんだか全然違うわね〜。

 

あつし
そうだね。

コンクリートの壁や平らな屋根が目立つね!

屋根の上には貯水タンクもあるのが特徴的だね。

 

お家が違うとリフォーム方法も変わってきそうですね。ちょっと調べてみました!

 

沖縄の気候と外壁塗装へのダメージ

 

外壁に影響を与える沖縄の気候の特徴は3つです。

 

  • 強烈な紫外線
  • 台風などの強風
  • 年間を通して70%を超える湿気

 

この中でも特に大きく影響するのが、紫外線です。

 

外壁塗装に使用される塗料のほとんどが合成樹脂塗料ですが、紫外線はこの樹脂層を劣化させます。

 

劣化した外壁を放置すると、お家は更にダメージを受けやすくなります。

 

まず目立つようになるのが壁のヒビ。

 

ヒビが入り塗装部分がはがれてくると、防水効果が落ち水が中に入りやすくなります。

 

外壁が劣化し、壁からの雨漏りが進行すると建物の内部にまで被害が及びます。

 

外壁の雨漏りによる建物内部への被害
  • 家の木材が3割以上水分を含むと、菌が発生しシロアリが増える可能性が増加
  • 柱や土台の腐食が進むことで家が傾き、できた隙間によって結露が発生

 

お家内部を守ってくれる外壁ですが、長年強い紫外線と風雨にさらされているとその防御力が確実に下がります。

 

お家が大きなダメージを受ける前に、外壁塗装を検討しましょう。

 

沖縄で外壁塗装リフォームをするタイミング

 

では、外壁塗装はいつごろ行えばいいのでしょうか?

 

定期的な塗装が必要といっても5〜10年に一度。

 

長年住んだとしても片手で数えるほどしかチャンスは巡ってこないものです。

 

普段やらないことはついつい後回しになり、気づいたら手遅れだった!という状況も考えられます。

 

外壁塗装のタイミングを見逃さないために、素人でもわかるサインを紹介していきます。

 

●ひび割れ(クラック)

一番わかりやすい特徴です。

 

ひび割れは雨漏りにも繋がるため、発見次第すぐに対応していきましょう。

 

●変色・汚れ

気づいたら、お家の外観が汚い!

 

塗料の劣化や、排気ガスによって壁が変色します。

 

外壁の機能的に、すぐ対応が必要ではありませんが折角のマイホーム、見た目が汚いのは嫌ですね。

 

外壁の点検も兼ねて、塗装も検討しましょう。

 

●チョーキング

うっかり壁に触れたら、手や服が真っ白になった経験はありませんか?

 

塗装の表面が紫外線や水によって劣化し、粉を吹いたような状態が「チョーキング」です。

 

これも塗装が劣化している証拠です。

 

外壁の機能が低下している可能性が大きいため、早めに対応しましょう。

 

●シーリング材の割れ

外壁の繋ぎ目(目地)に入っているシーリング材(合成樹脂やゴム製のやわらかく弾力がある素材)に亀裂が入っていると、雨漏りの原因となります。

 

小さな亀裂であれば緊急性は低いですが、一部分でも剥がれてしまっている場合は早めの対応が必要です。

 

●屋上防水の劣化

沖縄の住宅に多い屋上、こちらの異変も要チェックです。

 

屋上のひび割れや防水材の剥がれを発見したら、すぐに塗装を検討しましょう。

 

はるこ
変色している外壁はよく見かけるわね。

 

あつし
変色していると壁のヒビも気づきにくくなりそうだね。

 

はるこ
これぐらい大丈夫かな?と素人が判断するのは良くないのね〜。

 

あつし
少しでも異変があれば点検しよう!

 

外壁塗装リフォームの費用

 

気になる費用を確認していきましょう。

 

適正価格はズバリ、外壁200㎡あたり80万〜150万円ほどです。

 

費用の内訳は業者によって書き方が異なりますが、概ね以下の内容です。

 

  • 業者の利益
  • 人件費(実際に作業する人の賃金)
  • 材料費
  • その他

 

人件費は工期によって変動することがあります。

 

例えば、短期間で外壁塗装を終わらせたい場合はその分多くの作業者が必要になりますので、費用は高くなりますね。

 

また、材料費は使用する塗料によって変動します。

 

塗料によって機能や耐久年数が変わるため、コストとのバランスを考えて選択できるといいですね。

 

おすすめの塗料については次の章を参考にしてください。

 

最後の「その他」も見逃さずに確認していきましょう。

 

ここには下請け会社への委託料などが含まれている可能性があります。

 

委託料の分、割高になっていることもあるため要チェックです。

 

外壁塗装の費用については、こちらの記事でも詳しく説明しています!

外壁塗装は何年周期がお得?修理が必要な箇所と費用から算出!

2020年2月9日

 

外壁塗料のポイント

 

特徴的な気候で外壁が痛みやすい沖縄ですが、使用する塗料によって長持ちさせることが可能です。

 

塗装工事のトータル費用を抑えようと安い塗料を選んでしまうのは要注意です!

 

塗装の寿命が短くなり塗り替えの時期が早まるため、結果的に高くついてしまう可能性があります。

 

おすすめの塗料をみていきましょう。

 

●ラジカル制御型塗料

塗料は主に顔料と樹脂、そして添加剤で出来ています。

 

これらのうち顔料の中には、酸化チタンというものが入っています。

 

この酸化チタンに紫外線が当たることにより、「ラジカル」という物質が発生します。

 

このラジカルが塗装の劣化や破壊を促進すると言われています。

 

ラジカル制御型塗料はその名の通り、ラジカルを制御できる塗料です。

 

おすすめのラジカル制御型塗料
  • SK化研 プレミアムシリコン
  • 日本ペイント パーフェクトトップ

 

●低汚染塗料

汚れをよせつけないだけではなく、カビや藻などの繁殖も抑制します。

 

雨水によって汚れを洗い流す「セルフクリーニング効果」があるため、外壁の美観を長く保てます。

 

湿気によってカビが発生しやすい沖縄の気候にぴったりな塗料の一つといえます。

 

おすすめの低汚染塗料
  • アステックペイントジャパン 超低汚染リファイン
  • エスケー化研 クリーンマイルドSTシリーズ

 

ラジカル制御型塗料も低汚染塗料も、塗料でよく使用される通常のシリコン塗料よりも塗料の値段は高くなります。

 

しかし、沖縄の強い紫外線を考えると、耐久性が高いラジカル制御型塗料のほうがコストパフォーマンスがよくなります。

 

業者に相見積もりを出したときなど、単純に値段の安さだけで決めてしまうのではなく塗料の機能や耐久性にも目を向けて検討しましょう。

 

それが将来的なコスト削減に繋がります。

 

塗料の種類については、こちらの記事で解説しています!

リフォームで外壁塗装!塗料の種類やカテゴリーと機能性塗料について

2020年3月20日

 

沖縄の外壁塗装リフォームにおすすめの時期

 

外装塗装は基本的に年中可能ですが、台風に重なってしまうと工期が伸びてしまう可能性があります。

 

梅雨時に工事を始めてしまった場合は、雨が降る前にと急いで施工を進めてしまう業者も多いです。

 

十分に乾燥していない下地の上に塗装を塗り替えるなど施工が不完全に行われてしまう可能性も。

 

また、以下の条件の場合は塗装工事はしないことが推奨されています。

 

塗装ができない条件
  • 湿度が85%以上のとき(雨の日)
  • 気温が5℃以下のとき

 

以上の条件を避け塗装におすすめの時期は、雨が少なく気候が安定しやすい春や秋です。

 

沖縄は気温が下がりにくいため、冬も塗装可能です。

 

塗装におすすめの時期
  • 1〜4月の冬から春にかけて
  • 9〜12月の秋にかけて

 

春は塗装業者の繁忙期でもあり、工事期間が長くなってしまうことも多いため一番のおすすめは秋です。

 

秋だと気温もまだ高く、塗装が乾きやすいというメリットもあります。

 

施工開始時期と工期の2点について業者と相談し、決めていきましょう!

 

はるこ
台風が多い夏はなかなか工事も進まなそうね。

 

あつし
できるだけ短い期間で終わるのが理想だね。

 

リフォーム業者を選ぶときの注意点

 

決して安くはない外壁塗装、失敗はしたくないですね。

 

リフォーム業者を選ぶときの注意点も確認していきましょう。

 

まず、外壁塗装といっても、以下のように様々なタイプの業者がいます。

 

  • ハウスメーカー
  • 工務店や大手建設業者
  • リフォーム会社
  • 塗装専門業者

 

このうち、ハウスメーカーと工務店や大手建設業者は外壁塗装業者を下請けにすることが多く、中間マージンが発生し費用が割高になることがあります。

 

沖縄で一般的なのは、塗装専門業者への依頼です。

 

中間マージンが発生しないため費用が抑えられる場合が多いです。

 

しかし、割安だからと簡単に業者を決めてしまうことは危険です。

 

外壁塗装やリフォームは非常に悪徳業者が多い業界で、外壁塗装の被害相談件数は全国で1日15件以上にのぼることもあるようです。

 

外壁塗装で後悔しないためにも、複数の業者に見積りを出してもらい比較検討していくことがおすすめです。

 

比較検討の際に最低限押さえたいポイントを確認していきましょう!

 

●診断を丁寧に行ってくれるか

外観を少しみただけで見積書を持ってくる業者もいます。

 

外壁の診断では専門器具を使用し、劣化の進み具合や住宅の状態をじっくりチェックする必要があります。

 

時間をかけずに診断する業者は、お家の状態を十分に把握せずに施工しようとしている証拠です!

 

●使用塗料が適切か

先程紹介した外壁塗料、使用するものによってコストと機能が変わってきます。

 

沖縄の気候や耐久性を考えて塗料を選んでくれているか確認していきましょう。

 

専門知識が無くても、なぜその塗料を使用するのか質問し、的確な答えが返ってくるかも重要視しましょう!

 

●瑕疵(かし)保険に入っているか

工事では万が一の場合に備え瑕疵(かし)保険(※)に入ることが一般的です。

 

保険に加入していない業者が事故を起こしてしまった場合、その費用を負担できず倒産してしまうこともあります。

 

瑕疵(かし)保険
瑕疵(かし)とは、通常想定される品質や性能を有していないこと。住宅の場合は、住宅のなかでも特に重要な構造上の主要部分や雨水漏れ防止部分などに重大な欠陥があることを意味する。既存の住宅、つまり中古住宅の瑕疵について、検査と保証をするのが「既存住宅瑕疵保険」 

引用:SUUMOジャーナル

 

倒産してしまうと、支払った塗装費用も返ってこなくなるため大きく損をしてしまいます。

 

はるこ
知識が無いからと任せっきりにしてしまうのは危険ね…。

 

あつし
高い費用をかけてリフォームし直しになんてなったら嫌だね。

 

はるこ
相見積もりをもらっていくつかの業者を比べることは大切なのね〜。

 

沖縄の外壁塗装リフォームポイントまとめ

 

日本の中でも特殊な気候の沖縄。

 

お家は気候の影響をもろに受けるので、気候に合わせたポイントを知っておくことが大切ですね。

 

今回の記事では沖縄の気候にスポットをあてて、外壁塗装のリフォームポイントをご紹介してきました。

 

特に重要なポイントを振り返っていきましょう。

 

外壁塗装の合図

ヒビや変色など少しでも異変を感じたら点検を依頼する!

 

外壁塗装の費用
  • 外壁200㎡あたり80万〜150万円
  • 単純に安さだけで選ぶのではなく、耐用年数など将来的なコストパフォーマンも考慮しましょう!

 

外壁塗料のポイント
  • ラジカル制御型塗料や低汚染塗料など
  • 沖縄の気候に合わせた長持ちする塗料がおすすめです!

 

リフォームにおすすめの時期

一番は秋がおすすめです!

雨が少なく、工事が中断される可能性が低い。

また、気温が高いため塗料も早く乾きます。

 

リフォーム業者のポイント

塗装専門業者がおすすめ。

最低でも以下も3つをクリアする業者を選びましょう。

  • 診断を丁寧に行ってくれるか
  • 塗料は適切か
  • 瑕疵(かし)保険に入っているか

 

リフォームは専門的な知識が多く素人が全てを判断することは難しいです。

 

大切なポイントを理解しておくだけでも、失敗の確率を大きく下げることができます。

 

業者としっかりコミュニケーションをとりつつ、納得のいくリフォームをしていきましょう!

 

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あつし
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外壁塗装のヌリカエは悪質!?口コミや評判を徹底調査!!

2020年6月13日

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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