リフォームで雨漏り補修!いったいいくら?目安費用を徹底比較 !

 

ふと天井に黒い影を見つけ眺めていたら、そこから次第にぽつぽつと……」

 

まさか、雨漏り?

 

そんな不安に襲われることはありませんか?

 

「雨漏り」は大雨や台風などの自然災害や、建物の経年劣化によって突然やってきます。

 

雨漏りに気づいたら、すぐに補修をしましょう!

 

たいしたことがないと思って放置しておくとますます建物が傷み、シロアリの被害なども発生しやすくなるんです。

 

でも「雨漏り補修のリフォーム」は、なじみがないだけに心配ですよね。

 

そこで読者様も気になる次の3点を、詳しくお伝えしていきたいと思います!

 

  1. 雨漏りの原因の調査方法と参考費用
  2. 雨漏りの補修リフォーム 場所別の参考費用
  3. 雨漏りの補修は誰に頼めばよいのか

 

これできっと、雨漏りも怖くなくなりますよ。

 

しっかり対応して、安心して暮らせる我が家を取り戻しましょう!

 

リフォームで雨漏り補修!まずは原因究明!調査費用の目安は?

 

雨漏りが発生したら、まず原因を見つけてください。

 

調査費用の相場は¥0~¥300,000と、大きく幅があります。

 

雨漏りというのは、「雨漏り診断士」という資格が存在するほど、雨漏りの原因を診断するのが難しく、完全に直さなければ、何度も繰り返す可能性があるんです。

 

調査方法の違いとそれぞれの費用相場をきちんと理解し、しっかり解決に導きましょう!

 

まずは見て確認!「目視調査」

目視調査とは

その言葉通り「目で見て調べること」を指します。

費用の目安:¥0~¥30,000

 

会社によってはサービスとして無料で診断してくれることある調査方法で、屋根や外壁、窓回りなど、雨漏りの原因になりやすい場所を重点的にプロが見て確認します。

 

注意していただきたいのは、雨漏りの原因は1つではない場合もある点。

 

目視調査はあくまでも「外から見える」原因の特定のため、建物内部の問題が見つかりにくい、というデメリットもあります。

 

あつし
「事前に雨漏りを防ぐための目視確認」として、定期的に依頼するもオススメです。

 

水をかけて原因をつきとめる!「散水調査」

散水調査とは

散水調査とは、実際に水を撒いて雨漏りの原因箇所を探す方法。

費用の目安:¥100,000~¥300,000+水道代

 

水を撒くだけの調査なので、割高に感じられるかもしれませんね。

 

場所によっては足場を組んだり、別途ホースを追加する必要もあります。

 

しかし目視確認に比べ、侵入経路までしっかり調査可能なため、補修内容を詳細に検証し、再発やムダな修理を減らすことにつながります。

 

見えない場所までチェック!「赤外線サーモグラフィー調査」

サーモグラフィ調査とは

赤外線サーモグラフィーカメラを使い、おうちの外から内部を熱で確認する調査です。

費用の目安:¥180,000~¥300,000

 

水の通り道の冷たい箇所を探し、雨漏りの原因となる位置を特定していく方法です。

 

人の入れない場所も確認することができ、より高確率で原因を突き止めることが出来ます。

 

はるこ

調査をするだけで、こんなにも費用が掛かってしまうのね……

 

あつし

そうだね。

これに補修費用が加算されるとなると、負担はとても大きいね……

でも被害拡大と再発を防ぐためにも、しっかりと調べることは大事なんだ。

 

費用を抑えるために、安易な確認と簡単な補修で済ませたことによる再発は後をたたず、中には20年も雨漏りを繰り返し、そのたびに継ぎはぎの補修を続けた方もいるようです。

 

補修だけでなく調査も技術力に差があるので、信頼のおける業者を見つけて依頼しましょう。

 

原因が分かれば次は補修リフォーム!場所別の費用目安

 

雨漏りの原因として、よく耳にする3か所は「屋根」「外壁」「窓サッシ」です。

 

これらの場所別の補修方法と、費用の目安を見ていきましょう。

 

屋根の補修~防水シートの劣化・屋根材の劣化

天井からの雨漏りは、屋根から伝わるものがほとんどで、原因として考えられるのは主に「防水シートと屋根材」の劣化です。

■防水シートの劣化

「防水シート」は、屋根材だけでは難しい雨の侵入を防ぐための建築素材で、経年劣化で亀裂が入り、雨漏りの原因になることがあります。

 

引用:株式会社SSH

 

工事費用の目安:¥100,000~¥300,000

 

屋根材そのものをいったん撤去し、内部の防水シートを交換する大がかりな工事のため費用も割高になりますが、日ごろの雨の屋内への侵入を防いでくれるありがたい存在です。

 

雨漏りが発生していなくても、予防のために10年~15年の交換が推奨されています。

 

■屋根材の劣化

台風や大雨などの自然災害をきっかけに、瓦やスレートなどが割れたりヒビがはいることで、雨漏りを誘発します。

 

また、屋根材そのものが経年劣化で傷んでいる可能性もあります。

 

工事費用の目安:¥10,000~¥50,000

壊れた屋根材を取り換える簡易な補修のため、思っているより安価な修理で済むようですね。

 

一か所だけではなかったり、補修範囲が広いときは費用が増えます。

 

瓦屋根の全葺き替えは、200万円以上の費用がかかることもありますので、予算の幅は大きく見た上で見積りをとるようにしてください。

 

補足

「スレート」とは?

セメントを固めて作られた屋根材のこと。

すっきりとしたシンプルな見た目で、軽量で施工性がよいことから、現在では主流の屋根材として使われています。 

 

外壁の補修~ひび割れ・コーキング(シーリング)の劣化

雨漏りは、外壁から発生することもあります。

 

主な原因は、自然災害・経年劣化・施工不良による外壁のヒビ割れなどですが、外壁材の種類によって費用は大きく変わります。

 

ここでは主な補修内容と費用目安をお伝えしたいと思います。

 

■ヒビ割れ補修(コーキング・シーリング)

外壁のヒビを、コーキング材(シーリング材)と呼ばれる補修材で埋める工事です。

 

工事費用の目安:¥50,000~

外壁材そのもののクラック(ヒビ)の他、サイディングと呼ばれる外壁材のつなぎ目の劣化によるヒビはコーキング材を補填することで、雨漏りを防ぐことが可能です。

 

比較的簡易な工事のため、費用を抑えることができますが、場所によっては足場代が加算されることもあります。

 

■コーキング+外壁塗装

広範囲にわたる亀裂やヒビが発生した場合、コーキング補修の跡が目立つこともあります。

 

外壁塗装を行うことで外観を良くするだけでなく、防水効果を高めることができる工事です。

 

 

工事費用の目安:¥700,000~

建物全体の工事になる場合が多く、やはり工事費用は高くなってしまいますね。

 

タイルやサイディングの外壁は、部分塗装だけでも目立ちにくくなることもありますので、ご自宅の外壁材の種類に合わせて、最適な方法を選択してください。

 

補足

サイディング外壁とは?

セメント質と繊維質を主原料とした外壁材で、ボードをカットして貼り合わせます。

材料費・工事費が安く抑えられ、デザインも豊富で人気の高い材料です。

 

窓サッシの補修~コーキングの劣化・窓のズレ

窓サッシ、窓枠部分からの雨漏りも、よく聞く原因のひとつですが、これはすき間を埋めるコーキング(シーリング)材のひび割れや、窓自体の歪み・ズレが引き金です。

 

■窓枠と外壁の間のコーキング補修

サッシまわりのすき間を埋める工事で、既存のコーキングを外し打ち直す方法と、重ねてコーキングを打つ方法があります。

 

工事費用の目安:¥5,000~30,000

軽微であればDIYでコーキング修理をすることも可能ですが、水の流れを誤った方向へ導いて、新たな雨漏りを引き起こす可能性も否めません。

 

DIYに慣れていない方は、業者に依頼したほうがよいでしょう。

 

■窓サッシの下地の補修

窓からの雨漏りで、下地材や木枠に傷みがある場合は下地ごと取り換える修理が必要です。

 

 

工事費用の目安:¥100,000~300,000

 

外壁を取り外すなど大きな工事となるため、それなりの費用がかかってしまいますね。

 

木枠が腐食し、カビやシロアリといった被害に拡大する恐れがあり、最悪の場合は「家屋倒壊!」なんてこともあり得ますので、きちんと対処しましょう。

 

はるこ

カオクトウカイ!!

雨漏りを甘く見ていると、とんでもないことになるのね……。

 

あつし

そうなんだ。

規模の小さな雨漏りだと「見て見ぬふり」をしてしまいがちだよね。

でも、見つけたらすぐに、そして正しく対処しなくてはいけないね。

 

その他に考えられる原因による雨漏りの補修

これまでにお伝えした、「屋根」「外壁」「窓」以外にも考えられる原因があります。

■ベランダからの雨漏り

工事費用の目安:¥200,000~1,000,000

 

サッシまわりのコーキングや防水層の割れの補修など。

 

■雨どいからの雨漏り

工事費用の目安:¥10,000~100,000

 

雨どいの取り換え・補修など。

 

あつし

屋根や高所での作業には足場代(¥15,000/㎡)、廃材が出るときはその廃棄費用などが加算されることがあります。

いずれにしても、きちんとした業者に見積りを依頼してくださいね。

 

情報もあまりない「雨漏り」が実際に発生した時は、誰に相談すればよいのでしょうか?

 

この後は、雨漏り補修の相談先や費用を抑えるための保険について解説していきます!

 

雨漏り補修は誰に頼む?保険が使えるってほんと?

 

雨漏りしていることが分かっても、どこに連絡をすればよいか迷いますよね。

 

落ち着いてすばやく対応するためにも、雨漏りを発見した際にすべきことを整理しましょう!

 

ひとまず応急処置と経過観察

雨が滴っているようであれば、その水の被害を最小限に食い止めなければいけません。

 

  1. 付近の家具や家電を移動させる。
  2. 雑巾や新聞紙を敷く。
  3. バケツなどを置いて、水を受ける。

 

はるこ

コンセントなどに水がかからないように、しっかり保護することも大切ね。

漏電からの火事で、二次被害が起こってしまったら怖いわ!

 

あつし

母さん!(めずらしく)しっかりしているね!!

業者に雨漏り調査依頼時の参考資料として、また保証範囲の確認のためにも、現場の写真を撮っておくことも重要だよ。

 

雨漏りは誰に相談? 大家さん・施工会社・雨漏り専門業者

応急処置が終わったら、雨漏りの事実を報告・相談しましょう。

 

■賃貸住宅の場合

アパート・マンション・借家にお住まいの方は、まず大家さんや管理会社へ連絡をしてください。

 

事前に賃貸契約書を見直し、保証の範囲を忘れずに確認しておくことで、スムーズな交渉を行うことができます。

 

■戸建て新築住宅の場合

家を建てたハウスメーカー・工務店・設計事務所などへ、問い合わせてください。

 

雨漏りは自然災害だけでなく、施工不良が原因で起こることもありますが、家を建ててから10年以内の場合、住宅瑕疵(かし)担保責任保険という制度が適用されます。

 

補足

瑕疵担保責任保険とは

引き渡し後10年以内に供給した住宅に欠陥があった際、事業者(建築会社・ハウスメーカーなど)が、補修費用を補填するための保険制度のことです。

台風・大雨などの自然災害による被害の補修は、対象外となります。

 

■それ以外の場合

建ててから10年以上経過している住宅にお住まいの方は、専門業者へ連絡してください。

 

また先ほど紹介した先での対応に不安がある時も、雨漏り修理のプロにお任せしましょう。

 

たとえば、こちら「雨漏り修理110番」。

引用:雨漏り修理110番

 

日本全国で24時間365日、受付対応をしてくれる雨漏り調査・修理専門の会社で、分かりやすい解説と値段設定で、不安な気持ちに寄り添ってくれます。

 

保険対応にも詳しく、費用のかさむ雨漏り修理のコストを抑える相談にも対応しています。

 

家屋倒壊やカビの発生による健康被害など、目に見えない危険をはらむ雨漏りですが、すこしでも早く安心できるように、プロへの相談が必須ですね。

 

雨漏り修理110番について詳しくご紹介していますので、ご一読ください。

雨漏り修理110番の評判や口コミは?詐欺じゃないの?徹底解説!

2020年2月28日

 

保険で雨漏り修理費用はまかなえるの?

雨漏りの修理費用は「火災保険」で、補填されることがありますが、どんな雨漏りでも適用されるわけではないんです。

 

適用の第1条件として、雨漏りが「風災」であることが挙げられます。

 

大雪・台風などの自然災害による、外壁や屋根の破損が原因の雨漏りであれば保険が使える、ということですね。

 

あつし

加入している火災保険に「風災」被害が含まれているかどうかも、チェックポイントです。

 

できる事なら、すこしでも修理費用の負担を軽くしたいですよね。

 

リフォームで雨漏り補修!費用の目安を徹底比較まとめ

 

パニックになってしまいがちな突然の雨漏り。

 

 

大きな二次被害を招く前に、迅速・正確な対処をしなければなりません。

 

そこで次の3つのポイントにしぼり、費用目安も合わせて、詳細をお伝えしてきました。

 

■分かりにくい雨漏りの原因の見つけ方

雨漏りの原因は、プロでも分かりにくいと言われています。

 

ご紹介した「目視調査」「散水調査」「サーモグラフィ調査」の3つの方法と費用目安を参考に、正しい原因をはっきりさせ、いち早く補修に取り掛かることが大切です。

 

■具体的な雨漏りの補修方法

原因が判明したら、適切な補修工事をする必要があります。

 

主な原因としてあげられるのは「屋根」「外壁」「窓サッシ」からの雨漏りです。

 

工事内容により費用は大きく変わるため、目安費用を参考にしながら業者への見積を依頼してください。

 

■雨漏りが発生した際に連絡するべき先

実際に雨漏りが発生したら、住まいの条件によって連絡すべき先が変わります。

 

賃貸住宅なのか、新築戸建てなのか。

 

保証や保険で補修費を補填できる可能性もありますので、日ごろから契約書や保険内容を確認しておきましょう。

 

雨漏りの原因をはっきりさせ、安心して補修リフォームを完了できますように!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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