外壁・屋根のリフォームをしたい!素材の種類はどんなもの?

 

あなたの家の外壁や屋根は大丈夫ですか?

 

もしかしたら、ボロボロだったということもあるかもしれません。

 

外壁や屋根の素材には、効果を保証する期間があらかじめ定められています。

 

その定めれた期間のことを耐用年数と言います。

 

あなたがリフォームするのは、部屋の中だけでいいのでしょうか?

 

外壁や屋根は放置しておくと、知らないうちに傷んでいたなんてこともあります。

 

これらのことを防ぐために、一度、確認してみてはいかがでしょうか?

 

外壁のリフォームに使用される素材

 

住宅に使用される外壁材は、主に4つです。

 

外壁材のそれぞれ良いところ・悪いところを見て、自分の目的にあった外壁を選んで行きましょう!

 

モルタル

セメント・水・砂を混ぜ合わせた材料のことです。

 

モルタルのメリット
  • 耐火性が高い
  • 耐久性が高い
  • 耐水性が高い

 

あつし
モルタル壁は、家の壁に直接塗っていくから、オリジナルのデザインを作ることができるんだ。

それと、隙間を埋めていくコーキング作業はしないから、劣化せず、耐久性を保てるんだよ。

 

はるこ
いいことばかりなのね。これにもデメリットはあるのかしら?

 

あつし
分かっちゃったよね・・・モルタルにもメリットだけどデメリットなことがあるんだ。

これから紹介するね。

 

モルタルのデメリット
  • モルタル自体には、防水性はない。

 

メリットの中で耐水性があるとお伝えしていましたが、防水性が高まるのは、外壁塗装をするからです。

 

自分でリフォームをしようと考えている方は、外壁塗装を忘れないで下さい。

 

モルタル壁は、仕上げる方法にも種類がありますので、こちらの特徴もしっかり掴んでおきましょう。

 

スタッコ壁 吹き付けて模様を作ります。高級感がありますが、厚めでしかもボコボコしているので汚れがつきやすいです。
リシン壁 細砕した材料をモルタルに混ぜて壁に塗り、面を荒く仕上げます。安くて人気ですが、仕上がりの差が職人の腕によります。
吹き付けタイル壁 骨材の中では最も軽量な原料に樹脂を混ぜ合わせて、専用の道具で吹き付けます。耐用年数は原料の樹脂による。
ジョリパッド壁 モルタルの上に、砂を混ぜ合わせ染料を塗装します。耐久性は高いですが、汚れが目立ちます。

 

サイディング

現在最も多く使用される板状の外壁材のことです。工場生産のため、品質は安定しています

 

サイディングは4種類になります。

 

窯業系 原料は、セメント質と繊維質です。コストを抑えながらも機能に優れ、デザイン性も高められる人気のものです。
金属系 形を整え、柄付けをしたものです。水害、凍害、ひび割れのない外壁材です。
樹脂系 塩害、寒さに強く、海側や寒い地域に適しています。基本的には、再塗装する必要もなく、ひびられないので綺麗な状態を保ちやすい外壁材です。また、既存の壁に重ね塗りをすることが可能で、費用を抑えることができます。
木質系 暮らしながら木の温かみと自然を感じられます。不燃処理をするので防耐火性は安心ですが、水分による劣化は避けられないため、メンテナンスの必要はあります。

 

タイル

粘土が主な成分の原料を、板状にして焼いたものです。

 

タイルのメリット
  • 耐久性が高い
  • 耐候性に優れている
  • 手入れは水洗いでできる

 

あつし
強度があるから綺麗な状態を保ちやすいんだよ。

しかも、雨や地震からも守ることができるんだ。

 

はるこ
じゃあ、デメリットは?

 

タイルのデメリット
  • 手入れの洗浄は専門の業者への依頼になる。
  • コーキング材部分は、劣化のためひび割れが起きる。

 

基本的には、タイルそのものが丈夫なため、性質は優れ、管理も簡単ですが、タイルを繋ぐものはメンテナンスの必要があります。

 

それを踏まえてもトータルコストは安いです。

 

ALC

軽量で気泡が入ったコンクリートのことです。

 

ALCのメリット
  • 断熱効果がある
  • 火に強い
  • 遮音性がある

 

はるこ
もちろん、デメリットもあるわよね?

 

ALCのデメリット
  • 水に弱いので、防水対策の必要がある。
  • 技術力と専門性を必要とする。

 

メリットの中で遮断や遮音の効果があるとお伝えしましたが、内部の気泡が空気や音を吸収してくれる半面、水も吸収してしまいます。

 

そのため、塗装をするなどの防水対策が必要になってきます。

 

このように外壁の素材にはいろいろなものがあります。

 

屋根のリフォームに使用される素材

 

では、次に屋根のリフォームに使われる素材をご紹介しますね。

 

アスファルトシングル

引用:楽屋ブログ

 

アスファルトシングルとは、北米・カナダで人気です。海外ではよく知られている材料です。

 

日本でもリフォームの時だけではなく、マンションの新築時に使用されるようになってきています。

 

アスファルトをガラス繊維の基材に浸して表面を整えます。

 

そのうえに砂粒で表面に色をつけ、仕上げに防水シートを使用します。

 

アスファルトシングルのメリット
  • 雨漏りの可能性が低い
  • 防音性が高い
  • 耐震性が高い

 

はるこ
アスファルトって道路のイメージがあるんだけど、いろいろメリットがあるのね。

 

あつし
そうだね。防水シートを使っているから、雨漏りを防ぐことができるんだ。

そのおかげで、軽くて柔らかいから屋根に対する負担も軽いんだ。つまり、耐震性が高いんだよね。

それと、表面に砂粒を張り付けているから、防音性も高いんだよ。

 

はるこ
いいことばかりじゃない。でも、こういう時ってやっぱりデメリットもあるのよね?

 

あつし
なんだよね・・・アスファルトシングルにはメリットもだけどデメリットもあるんだ。

ちょっとそれも紹介しておくね。

 

アスファルトシングルのデメリット
  • 接着材でとめているので、強風に弱い
  • 勾配の緩やかな屋根には不向き
  • 施工業者を探しにくい

 

メリットの中で雨漏りが防止できるとお伝えいましたが、それは釘をしない工事だからです。

 

しかし、接着剤で固定する方法なので、台風の多い日本では強風でパタパタとあおられる危険性があります。

 

また、日本ではあまり使われていない素材なので施工業者が少ないのと、すべて海外からの輸入です。

 

そのため、アスファルトシングルを利用するときは、アフターメンテナンスができるかを確認するようにしてください。

 

 

読者様の中では『瓦=和風の伝統的な家屋の特徴』というイメージがありませんか?

 

この瓦で屋根を葺き替えることは、住宅のリフォームの中でも高額な工事になります。

 

瓦の原料は粘土のため、重く耐震性には優れていません

 

これは大きなデメリットであるということが言えます。

 

しかし、耐年年数は60年と最長の期間です。

 

これは、大きなメリットであるということが言えます。

 

他にも瓦自体にメンテナンスの必要がないということもメリットの一つに挙げられます。

 

しかし、瓦がはずれたり、台風などで散らばることもあるので、補修工事は継続的に行う必要があります

 

このように瓦にもメリットとデメリットが存在します。

 

和風建築に憧れる場合は、屋根の素材も瓦にした方が雰囲気を統一することができます。

 

そこで、どのような瓦があるのか紹介していきますね。

 

J型・和形 一般的に瓦と言われている形です。
F型・平型 曲面をなくして平にしているので、和風でも洋風でも対応できます。
S型・スパニッシュ瓦 洋瓦と言われるものです。波目が特徴的でスペインの町並みでよく見るものです。
釉薬瓦・無釉薬瓦 釉薬を使ったものは、色合いが美しいです。無釉薬瓦で有名なのは、いぶし瓦になります。
三州瓦・石川瓦・淡路瓦 陶器瓦と呼ばれるもので人気があります。この3つ以外にもいくつかあります。
スレート瓦 安くて軽いので工事がしやすいです。最近の住宅の屋根はスレート瓦が最も多いです。
金属瓦 浅草寺に代表される瓦ですが、かなり高額です。
ガルバリウム鋼板 金属瓦よりも耐久性やデザイン面で優れた素材です。

 

スレート

引用:リフォームジャーナル

 

スレートとは、薄い板状のものです。セメント・繊維材料を合わせて作ります。

 

もともと化粧スレートにはアスベストが使われていましたが、アスベストは健康被害があるとされ、平成18年以降から使われなくなりました。

 

現在は、石綿スレートではなく無石綿スレートと呼ばれています。

 

化粧スレート 現在は、安全な無石綿スレートのカラーベスト、コロニアルが一般的です。

軽いので耐震性があり、価格も安い。セメント含有のため、耐火性、耐熱性にも優れています。

塗装のメンテナンスが必要です。

天然スレート 天然の鉱石を使用したものです。ヨーロッパの城や寺院に、日本では東京丸の内公社の屋根がそうです。

高価で重いので、日本の住宅では使われていません。

 

ガルバリウム

引用:土手加藤材木店

 

最近は金属の屋根も注目されています。

 

その中でも、耐久性や耐震性にすぐれているのが、ガルバリウムです。

 

コスパもよく、軽く加工がしやすいので、屋根材の中でも高評価されているのです。

 

先ほど瓦の所でもでてきましたが、瓦型のガルバリウムもあります。

 

デメリットとしては、以下のようなことがあります。

  • 雨音が響きやすい
  • 熱伝導率が高いので断熱性が低い
  • 海沿いなどでは塩害に合いやすい

 

ですが、最近はこれらのデメリットを解消した商品も出ています。

 

屋根は軽い方が耐震性が高いので、ガルバリウムは葺き替えやカバー工法にも向いた素材です。

 

外壁・屋根のリフォーム素材の種類のまとめ

 

外壁や屋根は住宅を災害、または天候騒音などの環境から保護してくれる役割があり、とても重要な役割を果たしています。

 

外壁は塗料の耐用年数などがあるので、塗り替えを考えることも多いでしょう。

 

でも、屋根をリフォームするきっかけは、不具合の場合がほとんどです。

 

外壁や屋根のリフォームは何度もするものではありません。それだけに、納得のいくリフォームをしたいと思われる読者様が大半でしょう。

 

今回は素材をメインでお伝えしましたが、デザイン性だけではなくメンテナンスしやすい素材かも重要な要素になってきます。

 

素材の候補を決めたら確認しておくこと
  • メンテナンスの頻度・必要性
  • 耐用年数
  • 住んでいる地域での生活や環境
  • デザイン性

 

このようなことも踏まえて、外壁や屋根のリフォームしましょうね!

 

あつし
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2020年6月13日

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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