外壁をリフォームしたい!固定資産税はどうなるの?

 

雨に打たれても風に吹かれても自宅を守り続けてくれているのが「外壁」ですね。

 

日々の紫外線や雨水などにさらされているため外壁は定期的なリフォームが必要です

 

一般的に劣化が気になるようになるのは10年程度経った頃です。

 

お世話になっている工務店や訪問営業の方にリフォームを勧められて検討している方も多いのではないでしょうか。

 

しかしリフォームをすると固定資産税はどうなってしまうか悩むところですね。

 

今回は、外壁のリフォームで固定資産税はどうなるのか、リフォームが固定資産税にどう影響するのかを見ていきましょう。

 

外壁リフォームで固定資産は上がる?

 

外壁のリフォームで固定資産税が増える事はあるのでしょうか?

 

外壁リフォームの固定資産税

結論から言うと外壁リフォームで固定資産税が増える事はありません。

 

外観が新築のように綺麗になるので建物の価値が上がると思われがちですが、あくまでも建物を使い続けるのに必要な修繕です。

 

建築確認申請の提出も必要ありませんので行政が確認する義務もありません。

 

ただしこんな場合には固定資産税は上がる場合も

基本的な外壁リフォームでは固定資産税が増えることはありません。

 

しかし、リフォームの内容によっては固定資産税が増えてしまうことがあります。

 

スケルトンなど大規模なリフォームを行ったり、敷地内に新しい建物を建設する事は外壁リフォームと一緒に行ったとしても増築とみなされ固定資産税が増えます。

 

また、注意したいのはウッドデッキを屋根に設けた場合です。

 

屋根の一部とはみなされず「家屋」とみなされる可能性が高いので課税対象になってしまいます。

 

このようなリフォームを検討している場合には税理士や行政の固定資産税の窓口に相談すると良いでしょう。

 

リフォーム時の固定資産税とは?

 

はるこ
そもそも、固定資産税って難しくてよくわかってないのよねぇ…

 

あつし
そうだね、固定資産税ってどんな税金か見ていこう

 

では、固定資産税とはどんな税金なのかを見ていきましょう。

 

納税通知書が来たらなんとなく支払っているかもしれませんが、年間にするとかなりの額を払っています。

 

仕組みをしっかり理解して納税しましょう。

 

またどんなリフォームをすると固定資産税は変化するのかも確認しましょう。

 

固定資産税とは

賃貸の時には気にならなかった固定資産税。マイホームを持つと住宅ローンの以外に定期的にかかる費用として無視できませんね。

 

固定資産税とは毎年1月1日時点の土地や家屋、償却資産に課税される地方税です。

 

土地の評価額や不動産の評価額をもとに標準税率(1.4%)を掛けて算出されます。

 

固定資産税=課税標準額×標準税率

 

3年に1度の間隔で見直しが行われその時点の地価に合わせて金額が変わります

 

時期や地域によって地価が違いますので固定資産税も変わるということです。

 

固定資産税の金額は?

実際の固定資産税を算出するための土地の評価額と家屋の評価額はどのように計算しているのでしょうか。

 

まず土地の評価額は、土地の面積に市街地的形態を形成する地域の路線に面する住宅の1平方メートル当たりの評価額である「路線価」を掛けて算出します。

 

路線価は各市町村の役場やインターネットなどで調べる事が出来ます。

 

家屋の評価額は、基礎や屋根、外壁など11種類に分類された部分に対してどのような構成要素になっているかにより評価が変わります。

 

各評価に単位を掛けて合計したものが家屋自体の評価額になります。

 

また年数が経つにつれて価値は下がっていくのでその分が考慮されます。

 

先ほどの評価額に原価率を掛けるとその家屋の評価額になります。

 

このように地域や設備によって変化する固定資産税ですが一般的な年間の相場はこの程度です。

 

戸建住宅の場合 10〜12万程度
マンションの場合 8〜10万程度

 

マンションより戸建住宅の方が高額になっているのは土地の占有面積が大きいためです。

 

固定資産税が増えないリフォーム

一般的に経年劣化に伴う修繕のためのリフォームでは固定資産税は増えません。

 

  • 壁紙や床の張り替え
  • 水回りのリフォーム
  • 主要部分に影響しない壁や柱の変更

 

など建物を使用する上で必要なリフォームとみなされます。

 

新築の時より建物の資産価値が上がることはないので評価には影響しません。

 

むしろ年数が経つにつれて建物の価値が下がり固定資産税が下がる可能性もあります。

 

固定資産税が増えるリフォーム

ではリフォームで固定資産税が増えるのはどんな時でしょうか。

 

  • 増築を伴う

 

現在の家に対して建築面積・延べ床面積が増える場合です。

 

床面積が増えると不動産登記も必要になります。

 

空いている敷地に新しく建物を建てたり、建物の階数を増やしたりする事も当てはまります。

 

  • スケルトンリフォーム

 

スケルトンとは「骨」の事です。骨格以外の内部・外侮を丸ごと変える大掛かりなものでフルリフォームと呼ばれる事もあります。

 

新築同様の内装にすることが出来る上に建て替えより費用を抑える事が出来るので近年人気のリフォームです。

 

元々の建物と大きく変わるため固定資産の評価が上がる事が予想出来ます。

 

  • 使用用途が変わる

 

住居として使用していた建物を事務所や店舗として使用する場合です。

 

このような大規模なリフォームは市区町村役場に「改築確認申請」を提出しなくてはいけません。

 

また改築確認申請が必要かどうかは工務店やリフォーム会社に確認してください。

 

行政の窓口で相談する事も出来ます。

 

外壁リフォームの必要性

 

そもそも外壁のリフォームは絶対に必要なものでしょうか。

 

見た目は少し年数を感じるようになってきたけれど、劣化してるというほどでもないからリフォームするほどではないと思っている方もいるかもしれません。

 

しかし、建物の劣化を遅らせる意味ではとても大切な事です。

 

具体的にはこのような必要性があります。

 

  • 雨や風から建物を守る

 

外壁は一年中雨風にさらされています。

 

新築の頃にはしっかりと塗膜でコーティングされていますが、だんだん剥がれてきてしまいます。

 

そうなると様々な自然環境から建物を守る事が難しくなってきますので定期的な塗装が必要です。

 

塗膜の寿命は7〜10年ほどですので目安として覚えておくと良いでしょう

 

  • 防水機能を高める

 

時間の経過とともに防水効果も薄れてきます。

 

水を弾く力が弱くなるので建物内部が常に湿っぽい状態になってしまいます。

 

さらに建物にヒビが入ってしまったら雨水が入り込んでしまいます。

 

内部の木やコンクリートの部分も湿気や結露によって腐敗が進みひどい場合は家の基礎の部分まで傷んでしまいます。

 

このような状態まで劣化が進んでしまうと外壁だけでなく大規模なリフォームが必要となってきますので早めの対策が必要です。

 

外壁リフォームの固定資産税のまとめ

 

今回はリフォームで固定資産税が増えるのか、外壁リフォームの場合はどうなるのかをご紹介しました。

 

一般的に、外壁リフォームでは固定資産税が増えることはありません。

 

しかし、外壁リフォームを実際行って見なければどのように評価されるかわかりません。

 

経験豊富で親身に相談に乗ってもらえる工務店やリフォーム会社を探して依頼しましょう。

 

固定資産税が増えないリフォーム
  • 壁紙や床の張替え
  • 水回りのリフォーム
  • 主要部分に影響しない壁や柱の変更

 

固定資産税が増えるリフォーム
  • 増築を伴う
  • スケルトンなどの大規模なリフォーム
  • 使用用途が変わる

 

外壁のリフォームは、建物の劣化を防ぐために必要なリフォームです。

 

劣化を放置してしまうと、家全体の大規模なリフォームが必要になり高額な費用がかかってしまいます。

 

外壁は定期的なメンテナンスをしましょう!

 

あつし
僕がおすすめしているヌリカエは、業界最大規模の外壁・屋根塗装業者紹介サービスです!

詳しくは、こちらをご覧ください。

外壁塗装のヌリカエは悪質!?口コミや評判を徹底調査!!

2020年6月13日

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

外壁や屋根のことでお困りではありませんか?

業者に問い合わせたら、営業されそうで心配・・・

問い合わせるまでもないけど、ちょっと聞きたい。

など、いつでも無料で相談にのります!

特に築年数が経過した実家リフォームが得意です。

気軽にご連絡ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です